ぺリトモレノの氷河と南極の氷河[アルゼンチン]

僕は旅が好きだ。未だ見ていない土地、知らない感動があると想像すると、そこに足を向けたくなる。大学に入ってから多くの旅を重ねて来た。時として、未知の場所との出会いをそれらの経験と照らし合わせ、比較してしまうことがある。

例えば、とある滝に行ったとき、以前に行ったブラジル・アルゼンチン国境にあるイグアスの滝と頭が勝手に比べ、イグアスにはやっぱり劣るな、と思う。遺跡であればペルーのマチュピチュ、川下りであればニュージーランドのランギタイキ川、など過去の経験から分類して比較し、自らがっかりするのだ。そのとある滝はすごいのにも関わらず。

アルゼンチン南部の町エル・カラファテから80kmのところにあるペリトモレノの氷河に行くかどうか迷った。なぜなら南極で氷河を毎日見続けてきたから。雰囲気、初体験だったことを含め、あれ以上の感動があるとは思えなかった。しかし、南極を経験した今こそ、一体どのように感じるのかと気になり、行ってみることにした。

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実際に見てみると、、、感動した!!
感動したこと自体にも感動した。

だが、こうも思った。
基本的には経験とは人生においてプラスであるものだけど、旅においては違うのかもしれない、と。

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