ツイッターに、「飛騨里山オフィス」がメディア関係者向けの宿泊費無料キャンペーンをやっているという記事が流れてきた。
■対象
出版、映像、Webなどメディア・コンテンツの制作者、ライター、及びその関係者の皆さま。
メディア関係者といえど、ブログはさすがに入らんよね。でも僕が知ったのはブログ記事であり、まさかブログもOKなのか???
僕「ブログでもいいのでしょうか?」
里山オフィス「弱小ブログが何ほざいているのでしょうか?己を知れ!」
となったらどうしようという懸念があり、ツイッターにて行ってみたいとつぶやいてみた。
すると里山オフィスの方から直接連絡をいただいて驚く。
@viatortaka はじめまして、Suzukiさん。ぜひどうですか??3月の21日〜31日までならまだ空きがありますよー
— 飛騨里山オフィス プロジェクト (@satoyama_office) 2014, 1月 18
里山オフィス「ぜひどうですか??」
僕「行きます!!!!」
こんな流れで数寄屋づくりの里山オフィス「末広の家」に泊まることになったのだ。
末広の家の写真画像
奥にドアがある。
玄関。
中庭。
天井が高くて広々としている。
仕事場。
ホワイトボード完備。
プリンターに暖房、wifi付。
洗面台。写真を撮り忘れたけれど、トイレはウォッシュレット。
ひのき風呂!!!
キッチン。
コタツ部屋ですき焼きにしてみた。
古民家オフィスの可能性
古民家をオフィスとして提供するのは面白い発想だと感じた。
運営をしている彩り館の方に話を聞いたところ、オフィス利用と観光目的の方が半々くらいだそうだ。
オフィスとして売り出しているからこその結果だろう。
定期的に1ヶ月くらい滞在される方もいるようで、そういったヘビーユーザーを見つけていくと安定稼働する。オフィスの方もプロジェクトのスタートアップ合宿や、企業の福利厚生として使ってもらうことで、リピートしてもらえそう。
雰囲気が良いところで同じ時間を共有するだけで、親密になるのよね。複数人で利用する場合は、そこに価値がある。
今回はフェイスブックで不特定の友人に声をかけた。集まった僕の友人らは互いに初対面。しかし、古民家という素敵な場所で一緒にご飯を作り、語らい、宿泊することで、翌日には仲良しである。
その友人らにも古民家の感想を書いてもらうので、乞うご期待!!
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