漫画「刻刻」の7巻まで読んだ感想:増刊モーニング2連載で作者堀尾省太

刻刻という漫画を手に取ってみた。1巻を読み終えた段階では意味がよく分からない。しかし、この伏線を回収していった先に面白さが見つかる予感がぷんぷんした。

現世とは別にある「止界」。名前の通り、止まっている世界である。そこにもぐりこむ主人公家族と別の思惑を持った組織。事情を知るもの、知らないもの。止界のルールははっきりと分からないまま、それぞれの欲望が入り乱れて物語が進んでゆく。

あらすじ

wikipediaから引用

佑河樹里はニートの父・兄と隠居の祖父、母、シングルマザーの妹と甥と共に暮らしていた。ある日、甥と兄が幼稚園からの帰路の途中で誘拐され、犯人から樹里・父の元に身代金要求の電話が掛かってくる。犯人の要求する身代金の受け渡し期限までは30分しかなく、間に合わないと悟った樹里は犯人と刺し違える覚悟で2人の救出へと向かう決意をするが、その時、祖父が佑河家に代々伝わるという止界術を使い、時間を止めてしまう。人も物も森羅万象が止まった止界で樹里たちは2人の救出へと向かうが、向かった先で自分たち以外の動く人間たちに遭遇、急襲される……。

この世界観に惹きこまれるかどうかで刻刻にはまるかが分かれる。

師匠が「土竜の唄」の高橋のぼると「月下の棋士」の能條純一だというので、それらが好きな人はいいかもね。

刻刻は面白いのでおすすめ!!!ちなみに「こっこく」と読むのだよ。

刻刻(1) (モーニングKC)
刻刻(1) (モーニングKC)

posted with amazlet at 13.12.04
堀尾 省太
講談社

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