“自転車世界一周して気付いた世界の動きと新城市の可能性”を講演してきた!

どーも。ときどき講演を頼まれる会代表の無名人タカ(@viatortaka)です。

新城市鳳来支部寺院総代会総会・・・漢語のように見える名称の総会にて、講演をさせていただいた。演目は「自転車世界一周して気付いた世界の動きと新城市の可能性」である。

自転車世界一周して気付いた世界の動きと新城市の可能性 (1)

寺関係、ということで初めは「鳥葬」について話そうかと思った。

[チベット旅行]13.鳥葬を理塘で見て死生観が変わる

しかしいろいろ考えた結果がタイトルの通りの演目である。鳥葬の話など微塵も出さず、世界一周と新城市の話題に絞った。参加される方が50歳~80歳の地域の名士の方々ということで、新城市に移住した一若者としての想いを伝えることにしたのだ。

途中で若者議会を知っている方を聞いたところ、50名を超える参加者のなかで知っている方は1人もいなかった。

新城市で全国初の若者議会が発足!半数が高校生、男女比は1:2

これが世代間ギャップというやつであろう。かくいう僕も年輩の方向けの情報はとくに関心を払っていないし、情報過多のご時世で当然のことなのかもしれない。

同時に、新城の全世代がつながるといいなと感じたのも事実。相互のコミュニケーションが増えたときに化学反応は起こるのだろうか。

講演を終えて昼食を参加者の方々とご一緒させてもらったときに、「住んでいる地域ではネガティブな話題が多いなかで元気が出たよ!」という言葉をもらい、それだけでも一生懸命話した甲斐があったと感じた。

新城の未来に栄光あれ!

自転車世界一周して気付いた世界の動きと新城市の可能性 (3)

2015年6月現在、講演は受け付けています。

ちゃお!

講演会関連エントリー

三重のモクモクファームでおいしい地ビールを飲みながら自転車世界一周講演会
講演会の練習準備のためのおすすめプレゼンの本







古民家宿泊はじめました!

古民家タカハウスで宿泊事業をはじめました。良かったら遊びに来てください。語りましょう。ボードゲームやりましょう!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。